自分でできる嫌がらせ対策
2012年12月23日 10:36
最近、嫌がらせを受けていて相手も分からず、警察に相談したけれど
「証拠がないから」と取り合ってもらえなかった、せいぜい「パトロールを強化します」が関の山！
警察は、事件にならない限りまともに取り合ってくれないと、嘆いている人も多いようです。
確かに警察は、民事不介入ですから「家の前にごみをばらまかれるなどの嫌がらせを受けています」と
言ったところで家の前で見張りをして逮捕してくれるわけではありません。
車や自転車に傷をつけられた、パンクさせられたといった場合も同様で、
証拠がなければ対応してもらえません。
では、自分でできる嫌がらせ対策ってなんでしょう？
家や敷地内に何かを投げ込まれたり、バラ撒かれたり、傷つけられているなら
監視カメラを設置してビデオ用小型カメラに接続して監視するのはどうでしょう？
勿論、これらの機器を用意するにはお金がかかりますが
いつまで続くか分からない嫌がらせの証拠をとるためには、必要経費と思って
購入し、いたずらの動かぬ証拠をとって警察に提出するのは有効な方法ではないでしょうか？
自分で張り込みをして、捕まえるということも考えられますが
逆襲にあって大怪我をすることもあり得るので、そこは慎重に証拠固めをした方が賢明ではないでしょうか？
自分で色々と試してみたけれど、状況は悪くなる一方で万策尽きた！という方は
いたずら嫌がらせに調査協力をするのも良いでしょう。
犯人特定、証拠固め最悪、司法に判断をゆだねることになったとしても
嫌がらせ関係に詳しい弁護士を無料で紹介もできるなどアフターケアも万全です。